会社案内

SDGs

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた、国際社会共通の目標です。

地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で、「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

 企業にとっては持続可能な成長のため、企業の価値向上、様々なステークホルダーとのかかわりが考えられます。当社における取り組みをご紹介します。

           

(1)あらゆる人たちが活躍できる社会

 
           

健康経営を取り入れ、社員の健康づくりのために、各種イベント・グッズ配布を行っています。

カエル会議を通じた各チームによる働き方改革など、ワークライフバランスを充実させるための計画を策定し、職場環境の整備を行っています。

また社員の研修制度を整えることに加え、地元中学生・高校生の職場体験、海外インターンシップの受入れなど、社外に対しても活躍できる場を提供しています。

           

<働き方改革への取り組み>

<教育活動> <健康経営>
      

・女性技術者の採用

  (直近5年で3名→8名へ増加)

・65歳以上の再雇用

・ノー残業デーの実施

・リフレッシュ休暇制度導入

・時間単位の有給休暇制度導入

・専門コンサルタントを活用した

 働き方改革推進

・資格取得支援制度

・資格取得勉強会実施

・外部講師派遣による研修

・海外インターン生の受け入れ

・中学校、高校生職場体験受け入れ

 

・安全衛生委員会によるイベント

(肺年齢チェック・体力測定・受動

 喫煙講習他)

・インフルエンザ予防接種

・健康、安全グッズ配布

・各種装置の導入

(大型加湿器、体組成計設置、

 検温カメラ、二酸化炭素濃度計他)

・椅子の代わりにバランスボール

 利用

 

<その他>

・交通安全週間での注意喚起

・障害者雇用のための階段に手すり設置

           
           
(2)事業を通じた社会貢献   
           
       

 コンサルタント業務において、企画、調査、測量、設計、維持管理計画を通じて経済の発展、安全安心な

社会資本整備を目指しています。上下水道の設計に携わり管路等施設の老朽化対策や、大規模災害に対する防災・減災への取り組みも行っています。

また、地元協議やワークショップを通じて、官公庁と住民の調和を図っています。

     
 三島大社前電線類地中化工事
    
※詳細は、事業内容のページをご覧ください。    
           
           
(3)パートナーシップ・ボランティアを通じた社会貢献

     

静岡県や静岡県建設コンサルタンツ協会などの間で災害協定を結び、迅速な災害復旧設計に取り組んでいます。

三島市とパートナーシップを結んで大場川の清掃活動や、献血等各種ボランティア活動も行っています。

健康ウォーキングイベント・ゴミ拾い活動実施

・楽寿園清掃への参加(年2回)

・献血活動(年2回本社駐車場で実施)

・AEDの設置(三島市の「あんしんAEDステーション」に認定)

 

           
           
(4)環境へ配慮した経営活動      
           

環境に配慮した設計業務(公園整備やビオトープ等)を行い、企業内の活動においても

省エネに繋がる設備導入や対策などを行っています。

      

・電気使用量管理システムでの使用量通知アラームによる省エネ対策

・新型エアコンへの切替え

・エアコンの効率アップへの取り組み

(ハイブリットファンの導入、屋上への塗装、窓に断熱フィルム貼り付け)

・LED照明や人感センサー付き照明の導入

・昼休み等消灯による節電活動

・ペーパーレス化の推進

・ハイブリッド車等省エネ車両の導入推進

           
           
(5)募金活動を通じた社会貢献      
         

歳末海外たすけあい募金の実施や、災害が発生した際に赤十字を通しての募金活動などを

社員に呼びかけ、寄付を行っています。

また地域イベントや障害者イベントへの寄附活動も実施しています。

   

・障害者と健常者の手をつなぐ会 

・静岡県障害者スポーツ協会         他

 

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