サステナビリティ

健康経営

への取組み

「健康じゃないと、仕事も遊びも充実しないよ」というのは当時の２代目社長の言葉です。この言葉は「社員の健康は会社経営のベースであり、人生において最も大切なことである」という信条の表れであり、その信条をもって経営に取り組んでいました。
現在は、より体系的な取組みとなり、安全衛生委員会を中心に、経営者層を含めながら外部機関との連携をとり、健康経営活動を推進しています。
全社員に健康経営方針を明示し、この方針をもとに年間計画を作成し、それに沿って活動を行います。「健診結果」の集計分析、アクサ生命保険様による「健康アンケート」、社内健康イベントの参加率分析などの結果で効果の確認をしています。そして、その結果をまた翌年の健康経営活動の策定に活かしています。こうした取組みをご紹介します。

24.4.1

健康経営方針

24.4.1

健康経営News　2024.4

24.3.11

健康経営優良法人2024　中小規模法人部門（ブライト500）に認定されました

24.3.8

がん対策推進優良企業に認定されました

24.1.24

スポーツエールカンパニー2024に認定されました

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働き方

への取組み

当社では、働き方の見直し・改善のため、働き方改革に取り組んでいます。
以前から社内で取組していましたが、2019年7月より㈱ワークライフバランス様のコンサルティングを受けて、働き方のカエル会議を実践してきました。
カエル会議は「早くカエル」「やり方をカエル」「人生をカエル」の意味が込められた会議です。経営層によるトップ会議、チームリーダー層によるミドル会議、各チームでのカエル会議など自分たちのありたい姿を目指し活動しています。業務効率化による収益性の向上、時間外労働減少など効果がでてきています。より働きやすい環境を目指しての活動をご紹介します。

24.1.24

スポーツエールカンパニー2024に認定されました

24.1.9

C.R.C 静岡コンサルタントレクリエーションクラブ

24.1.8

資格取得勉強会

23.12.9

災害用トイレを社員に配りました

23.6.15

EAPサービスを導入しました

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社会貢献

への取組み

様々な災害対策業務に加えて、地域行事への参加や寄贈、地元への奉仕活動として清掃活動を実施しています。
この他にも献血への取組み、災害時の義援金等の呼びかけ、中高生の職場体験の受け入れなども積極的に行っており、その事例をご紹介します。

24.2.9

本社駐車場で献血活動を実施

24.2.8

三島南高校の企業訪問を受け入れました

24.1.8

社内で能登半島地震災害の義援金を呼びかけしています

23.12.7

献血サポーターになりました

23.11.16

中郷西中学校の職場体験を受け入れました。

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SDGsへの取組み

「SDGs（エスディージーズ）」とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた、国際社会共通の目標です。
地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で、「17の目標」と「169のターゲット（具体目標）」で構成されています。
企業にとっては持続可能な成長のため、企業の価値向上、様々なステークホルダーとのかかわりが考えられます。当社における取組みをご紹介します。

1.あらゆる人たちが活躍できる会社

主な取組み

働き方改革への取組み

女性技術者の採用（直近5年で3名→8名へ増加）
65歳以上の再雇用・ノー残業デーの実施
リフレッシュ休暇制度導入・時間単位の有給休暇制度導入
専門コンサルタントを活用した働き方改革推進

教育活動

資格取得支援制度・資格取得勉強会実施
外部講師派遣による研修・海外インターン生の受け入れ
中学校、高校生職場体験受け入れ

健康経営

安全衛生委員会によるイベント（肺年齢チェック・体力測定・受動喫煙講習他）
インフルエンザ予防接種・健康、安全グッズ配布
各種装置の導入（大型加湿器、体組成計設置、検温カメラ、二酸化炭素濃度計他）
椅子の代わりにバランスボール利用

その他

交通安全週間での注意喚起
障害者雇用のための階段に手すり設置

2.事業を通じた社会貢献

コンサルタント業務において、企画、調査、測量、設計、維持管理計画を通じて経済の発展、安全安心な社会資本整備を目指しています。
上下水道の設計に携わり管路等施設の老朽化対策や、大規模災害に対する防災・減災への取組みも行っています。
また、地元協議やワークショップを通じて、官公庁と住民の調和を図っています。